新型コロナウイルスによって行動が制限されている昨今。
テレワークの普及により、在宅で仕事をする人も増えてきました。
仕事の合間や家でのんびりするときに、おいしい飲み物がほしくないでしょうか。
今回は、おうちカフェにぴったりなラテが作れる「ミルクフォーマー」をご紹介します!
ミルクフォーマーとは
ミルクフォーマーとは、ミルクをきめ細かく泡立てる器具です。
ミルクフォーマーを使えば、本格的なラテがおうちで楽しめるんですよ。

ミルクフォーマーには泡立て器のように持って使うスクリュータイプやポットにような入れ物に入れる全自動タイプなどがあるんですよ。また、手動タイプと電動タイプがあります。
ミルクフォーマーを選ぶポイント
電動か手動かで選ぶ
電動
電動はとにかく簡単にミルクを泡だだせることができます。余計な労力を使わなくて済むのがメリットです。
電動の中にも、スクリュータイプと全自動タイプがあり、スクリュータイプは少量の泡を作りたいときや、まずはお試してで使ってみたい人におすすめ。小さいので、置く場所をとらないのもうれしいポイントです。
全自動タイプはパワフルでしっかりした泡が作れるのが特徴です。たくさんの量が作れるので、家族が多い人にぴったり!
手動
手動には、シェイカータイプやメッシュタイプがあります。
シャイカータイプは容器にミルクを入れて振って泡立てるもの。軽量で持ち歩きしやすいのが魅力であり、作りがシンプルなので洗いやすいのも◎
メッシュタイプはレバーを上下させて泡立てるものです。手動のシャイカータイプに比べると、しっかりとした泡立ちが期待できます。
泡立ちで選ぶ
ミルクフォーマーは泡を作るために用意するものなので、何より大切なのが泡立ち!
使う器具によって、泡のきめ細かさなどの仕上がりが異なるので注意が必要です。
きめ細かい仕上がりにしたい場合は、全自動タイプやメッシュタイプがおすすめです。
容量で選ぶ
一度に作る量に合ったミルクフォーマーを選ぶようにしましょう。
家族が多い人などは全自動タイプが便利ですが、置く場所も必要になるため、少ない量しか作らない人には不便なこともあります。
ただし、来客が多い場合は容量が多いものが最適です。
手入れのしやすさで選ぶ
毎日使うものだからこそ、清潔に保ちたいですよね。
付属のブラシなどで細かいところまでしっかり洗えるものや、水洗いができるものなどが人気を集めています。
家庭で食洗機を使っている場合は、食洗機対応かどうかをチェックするといいでしょう。
価格で選ぶ
ミルクフォーマーの価格はかなり幅広くなっています。
千円台で購入できるものから1万円くらいのものまであるので、お財布と相談して選ぶといいですね。
長く使う前提で高価格のものを買うのもあり!

牛乳以外に対応しているものとしていないものがあるので、できればそこもチェックしましょう!
ミルクフォーマーおすすめ4選
HARIO(ハリオ)クリーマー・ゼット
スクリュータイプ
UCC上島珈琲 ミルクカップフォーマー
全自動タイプ
稲植屋 ミルク泡立て器
ダブルメッシュタイプ
HARIO(ハリオ)ラテシェイカー
シェイカータイプ
ミルクフォーマーでおうちカフェを楽しもう
ミルクフォーマーがあれば、毎日のようにおうちカフェが楽しめます。
ミルクフォーマーを選ぶ際には、機能性を1番に考慮して選ぶといいでしょう。
家でまったりとくつろぐときの飲み物を作るために、ぜひミルクフォーマーを検討してみてくださいね。
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